施術の流れ

藤原カイロ療術院は、町田・玉川学園前・成瀬・青葉台やこどもの国から通院便利なカイロプラクティック整体院です。横浜市や町田市在住の方は当院にお問い合わせください。一人一人のお声をお聞きして、症状や主訴に真剣に向かいます。

 

 

カイロプラクティックは肩こりや神経痛など不快症状を緩和する施術方法です。

不快な症状は、身体の内部にその原因があります。例えば、肩凝りと自覚される症状は、一般的に『血行不良により肩周辺の筋肉群の硬直』が肩凝りとして現れるという説明がされます。その時の対処法として、血行不良を解消するためにマッサージを望む方が大多数ですが、満足感を得られないとか楽になるのはその場だけという声を多く耳にします。

当院では、そのような表面的なマッサージは行いません。当院では、ヒヤリングや検査をしっかり行って不快症状を引き起こす原因を探り、効果的な施術を選択して、不快な症状の解消を目指します。

 

【ヒヤリング】お悩みをしっかりとお聞かせ下さい。

いわゆるカウンセリングとして行うヒヤリングも検査の一部に入ります。 ご記入いただく健康調査表に基づき、ご自身が抱えている不快症状がどのような経緯で発生し、どのような経過を辿ったかを含めて質問にお答えいただきます。

 

【チェック】体のどこに問題があるかを調べて、お身体の状態・症状の原因をお伝えします。

身体の不調の多くは、不良姿勢から生じる筋緊張や身体バランスの崩れから発生する、『身体の歪み』で起こります。

お聞きした情報に基づき、まず姿勢チェック行い各関節の可動域をチェック、整形学・神経学・筋力各検査や筋肉や関節の動きを確認し、お悩みの原因を探ります。

 

【施術】ご説明に納得・同意を頂いた後に、矯正部分を確認しながら施術していきます。

専用テーブルにうつ伏せで寝て頂き、簡単な動作をしていただきます。対象の関節が正常であれば、加えられた刺激をストレスとは感じません。関節に機能不全が生じている場合、左右の筋緊張のバランスに乱れが生じその影響が患者さん自身の足の長さの変化として現れた時に、専用器具で、正常に機能していない神経系に対して振動を与えて機能の正常化を促していきます。

 

【説明】施術によるお体の状態をお伝えします。

          予防法、栄養、日常生活の注意点などもお伝えいたします。

 

以上、詳細な検査と施術により、ご自身の状態の変化を自覚していただくために施術前後の状態を比較することで身体の変化を実感いただくことができます。

 

 

施術効果の確認について

 

当院では、施術前後の姿勢写真を撮り、ご自身にて施術効果を確認する方法を採用しております。

【施術前(Before)】

1.頭が右に傾いています。

2.右肩が下がっています。

3.上体全体が右に傾いています。

4.腰全体が右に傾いて、左に回旋しています。

 

【施術後(After)】

1.頭が左右均等になりました。

2.右肩の下がりもなくなりました。

3.上体全体の傾きもなくなりました。

4.腰全体が左右均等になり、左大腿部の後方

  への捻れもなくなりました。

*施術によりバランスのとれた体となり、身体

 の負担も軽くなりました。

 

施術について

1.関節の神経機能の状態を検査

 

まず専用テーブルにうつ伏せで寝て頂き、リラックスして頂きます。そして「腰に手をあてる」「顔を右に向ける」といった簡単な動作をして関節に刺激を与えます。

 

1)検査対象の関節が正常であれば、加えられた刺激をストレスとは感じません。

2)関節に機能不全が生じている場合、周辺の筋肉に緊張が生じます。そして、神経が正常に機能していない場合、左右の筋緊張のバランスに乱れが生じ、その影響がご自身の足の長さの変化として現れます。

2.関節に刺激を与えます

アクティベータという矯正器具で、正常に機能していない神経系に対して振動を与えて機能の正常化を促していきます。

3.施術を受ける時の心得

1)施術を受ける前になるべく薄着でズボンや着物や帯紐・ベルト等は弛め、身体を押さえつけたり締め付けたりしないようにしてください。
2)施術中は身体の力を入れず、楽にしてください。
3)施術期間中は食物や入浴、運動法等の指導や注意を受けた場合はを厳重に守ってください。特に、ムチウチ症、ギックリ腰等急性の場合は筋肉が弱っているため、風呂、アルコールはひかえてください。
4)施術を受け始めると早い人は1~2日目、遅い人でも7~8日目位に身体がだるくなったり、悪寒に似たものや軽い疲労など、多少容態に変化をきたす方があります。これは、「好転反応」と呼ばれるもので、回を重ねるとともに無くなり、気持ちよくなってきますので、安心して根気よくお続けになることをおすすめします。

 

※特に体がかたく運動不足の人は、痛み、こわばり、疲労感等の症状がでたりしますが、治療を重ねていくうちに無くなります。

 

検査 & 治療の仕方が確認できます(海外版)

手を腰に置いたり、手を頭上に上げたりといった色々な動作をしています。これは術者が「左手を腰に置いてください」とか「頭を左に向けて」と指示を出してします。この動作はある特定の関節にストレスを与え、足の長さの変化でその関節の状態についてチェックします。
足の長さに変化が出ればその関節は治療対象です。